アメリカの経済指標

    このサイトは、FRB(アメリカの中央銀行)が出したデータをまとめたサイトです。

    アメリカの今後の経済の予測などにご活用ください。

    用語集

    CPI(消費者物価指数)とは、全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するものです。CPIのページへ

    失業率とは、労働力人口のうち、失業者(仕事が無く職を探している求職者)数を割り出した失業者の割合です。失業率のページへ

    非農業部門雇用者数とは、農業従事者、自営業者、非営利団体を除く、製造業、建設業、消費財メーカーなどの非農業部門に属する事業者における雇用者数です。非農業部門雇用者数のページへ

    労働参加率とは、生産年齢人口に占める労働力人口(就業者+失業者)の割合です。労働参加率のページへ

    GDP(国内総生産)とは、一定期間内に国内で産み出された物やサービスの付加価値の合計のことです。GDPのページへ

    GDPデフレータとは、物価の変動を表す物価指数で、名目GDPを実質GDPで割ったものになります。GDPデフレータの増加率がプラスならインフレーション、マイナスならデフレーションと考えられています。GDPデフレータのページへ

    マネタリーベースとは、現金の通貨と民間の金融機関が中央銀行に預けた預金の合計です。マネタリーベースのページへ

    マネーストックとは、「金融部門から経済全体に供給されている通貨の総量」のことです。具体的には、一般法人、個人、地方公共団体などの通貨保有主体(金融機関・中央政府を除いた経済主体)が保有する通貨(現金通貨や預金通貨など)の残高を集計しています。マネーストックのページ

    国債金利とは、国債(国債とは、国が発行し、利子及び元本の支払(償還)を行う債券です。)に投資した場合の収益率のことで利回りともいいます。国債金利のページ

    PCE(個人消費支出)とは、家計が消費した財やサービスを集計した経済指標です。PCEのページ